京極夏彦の京極シリーズにおける盛り上がり場面は実はプログレ音楽的なんじゃねえか。 転がり落ちるように駈ける関口の焦燥や榎木津礼二郎の振り回される拳脚や京極堂の積み重なる語り口はピークへと向かう時のプログレの雰囲気に丁度埋もれる。とかなんとか…

ご案内。 あーあーあーアフタヌーンめーだまされたー!!!あああああ…… ヨコハマ買い出し紀行が……巻頭カラーで… つーかその後に「げんしけん」てなんつーコンボだよ。巻末見開きで来月号「神戸在住」ご案内しちゃってるしな。うう。

日経新聞の私の履歴書、今月仲代達矢と知ってましたが少ししか読んでなかったです。今日最終回だったんですね。 なんとなしに仕事の休憩中に読んで、最後の行へきてうわっとなった。やられたーひどいや。ひどいや。こんなところにこんなものをおかれたら た…

いますげえ徳永憲がきてます。わたしのなかで。 それは僕の不注意なのさ 流し読め 「ポール・ウェスターバーグ」 リプレイスメンツてなんだろう曲かアルバムのタイトルなんだろうなあ。 ちがった。バンド名だった。

偉いよ栗山千明！ 凄まじいよ栗山千明！ 素晴らしいよ栗山千明！ 妖怪大戦争見た時も「この子偉いなあなかなかやれないよこれ」と思ったものだったがやっぱとんでもないよ！ そもそも21歳（10月10日で22歳とのこと）でこだわりあるタクシー運転手なんて役割…

電車にて真後ろで会話する二人、冒頭部分がまんま私の主張したい事柄であった。でもその考え方を認めていつつも否定しているみたい。まあ内情がさっぱりわからぬまま言葉だけが合致したのでいっそ振り向いて喋り出そうかと少し思いました。実行しません。

よくわからないままにアンテナに設置してしまいました。佐藤雅彦氏のホームページ。なのかな。 だって！だってトップページが！アイコンが逃げるんだもん！どこクリックしようかなと思うと逃げてまた別の形になっちゃうんだもん！にゃ〜！そういうのがすき！…

2001年8月のS-Fマガジンを読んでいたら唐沢俊一氏の頁にこんな文がありました。 （前略）未来にはまだ不定性があり、他者が何を言おうとそれに干渉はできない。しかし、過去というものは、個々人の中で、すでにイメージが固まっており、しかも、それぞれの人…