neguran0’s diary

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俺は伴奏を聴くのが大好きなんですよ

京極夏彦の京極シリーズにおける盛り上がり場面は実はプログレ音楽的なんじゃねえか。
転がり落ちるように駈ける関口の焦燥や榎木津礼二郎の振り回される拳脚や京極堂の積み重なる語り口はピークへと向かう時のプログレの雰囲気に丁度埋もれる。

とかなんとか

サムラママスマンナ聴いてたらいきなりそう思った次第。夫君のコンポに入ってたCD適当に掛けたら聴いたつう偶然なんだが。やー、今『百器徒然袋-雨 (講談社ノベルス)』を読んでるんですけども。なんとなく。いやはや。