活字の値段紙の値段
読まなくちゃ買わなくちゃ 『恐怖記録器』北野勇作の新刊ですよう。はまぞうさんではまだ引っかからず。 角川ホームページにある内容を見たら、それは私の記憶のごちゃまぜですか、とか思ってしまう自意識過剰。 共通点:私は鼻骨骨折を嵌め直す為に手術台の…
西瓜割り世界大会スイカップ 目次と1頁目で既に被弾。すさまじ威力。すてきだ北野勇作さん。がんばれ北野勇作さん! このがんばれはすでに十分な勢いを持った人への賞賛の意を主とする。許されるとは特権を意味する。 おいしくて飲み干すのが勿体ないお茶の…
『鏡像の敵 (短篇集 ハヤカワ文庫 JA (810))』未読だったもの(『時間蝕 (ハヤカワ文庫JA)』は読んでたので)のみ読みました。 解説の文が良かった。少なくとも私の感じている神林イメージとして納得出来る表現で嬉しくなった。確かに鉱石だ。あと特権的喜び…
『空獏 (ハヤカワSFシリーズJコレクション)』買いました。買っただけだな。『人面町四丁目』はあんまり書店で見かけないですね。いや今日見かけたんですけど。 どうなるかな。どうなるかね。