神保町で買ってきたＣＤの中身を見ていなかったことに気がついて、開けてみる。ラウンドテーブルのアルバム。中古である。ビーチえほん仕様とあったのでどんなだろうと思っていたが本当に生活防水でたまげる。凄いな。こってるなあ。ラウンドテーブルのかわいい音楽とかわいいボーカルが好きだった５年以上前が懐かしいのか気になるのか。基本的にＣＤを買おうとしない人間なのだがもうラジオ聴きでもなくなってしまった今、彼らがどうしてるのかさっぱり知りません。まだ聴いていませんが聞覚えのある曲はあるかなあ。
で、購入した某店、行く度に気になっているのだがこの店にはＳＩＯＮが大好きな人がいる…確認したわけではなくて、見れば判る。何であんなにいっぱいそろっててしかも高くてディスプレイも目立つのかしら。おすすめだからだな。また私の５年以上前の話ですが一週間を過ごす目的がトモフスキーの深夜ラジオを聴くことだった時期がありまして、ＳＩＯＮがトモフスキーの番組の次に出てくるのでした。そのしわがれた声のおじさんは朝顔に水をやっている人で、渋すぎる筈の歌は何でか聴いていると凄くかわいらしく思えてくるのでした。
カラオケ屋に行くとついどんな歌がはいっているか確認してしまうのだが、タイトルと曲が結びつかず、そもそも歌えない。「お前がいる」…てＶ６ソロの方で歌ってもなあ（一回やったけど）。なんか海の中でくじらかなんかが夜しか泳げないやつとかもう一度聴きたいな。そういえば番組タイトルも思い出せないや。歌と同じタイトルだった気がする。
