直木賞候補
北村薫「玻璃の天」（文芸春秋）
桜庭一樹「赤朽葉家の伝説」（東京創元社）
畠中恵「まんまこと」（文芸春秋）
万城目学「鹿男あをによし」（幻冬舎）
松井今朝子「吉原手引草」（幻冬舎）
三田完「俳風三麗花」（文芸春秋）
森見登美彦「夜は短し歩けよ乙女」（角川書店）
直木賞の候補中、好んでいる作家二人、その他に読んではいないが興味がある人が二人以上、なんて自分史上初めてですよ。
いや候補作はまだ読んでないんですが。
あ。読んだことあるのはファンタジー大賞出身の二人なんだった。すごいな。これはすごいな。
いやまて。北村薫は読んだことある気が（……忘れてますね）。
そして芥川賞に興味がもてる人がいない。というか知らない（新聞を読んでいないと作家の名前を知らなくなる。とても大きな弊害だ）。タイトルだけ見ると、男性作家は面白そう。女性作家のはどうでもよさそう。円城塔さんの性別が判らなかったよ…てお隣日記たどったらＳＦ系のひとなのか！
