neguran0’s diary

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相談するの? どうしましょう?

違和感をあぶり出すための羅列:
大学生男子
高校生男子(男子高生 で男子校の高校生ではなく高校生の男子を意味していることの方が多そうであることに対する疑問)
中学生男子
小学生男子
幼稚園児男子
保育園児男子
(男子園児なら伝わりそうだが男子保育園児 だと違和感が強い気がする)(それは男子のみの保育園を想定していないからではないか)
つまり、女子高生という言葉に対して、(女子高校の生徒である可能性がある)女子の高校生、という意味の取り方をしている(気がする)が、それだったら、女子校の生徒かもしれないかどうかは問題でない場合
高校生女子
で意味は十分示せるよね?という話(女子高校の生徒を指すときだけ女子高生を使う)

一番星はてのさんのファンアートを、てがきはてなブログで

 

Ichiban

 

描いたらいいんじゃないかしらと思ったので。

みんなも書こうてがきはてなブログ

一番星はてのさんかわいい。

ファンアート筋力がたりない……問題点やまちがいがあったらすみません。

人工知能の知識がないもので、かつてはてなハイク人工無能カミナギさんをそうとは知らずすっかり人の発言だと信じていた(十五年くらい前の話をしています)のが思い出され、今のところはてなブックマークではてのさんをお見かけするときの心境の擬音語は「どきどき」です。どきどき。

 

firststar-hateno.hatenablog.com

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2022読んだ本

もしかして2021年のまとめてない?と思いつつ。

2022年は『どろんころんど』をやっと読めて嬉しかったこと、『戦闘妖精・雪風』の第四部がとてもよくて嬉しかったこと(ゆっくり読むつもりがよすぎて読み進め、よすぎて感想書けなかった)、『クラバート』や「迷犬ルパン」シリーズの子どもの頃気になっていた作品を読めたこと、迷犬ルパンで80年代に圧倒されるなどが大きかったかなと。

 

2022年の読書メーター
読んだ本の数:13
読んだページ数:3141
ナイス数:35

どろんころんど (ボクラノSFシリーズ)どろんころんど (ボクラノSFシリーズ)感想
おそらく発売当時に購入して、長いこと読み終えることのできなかった本でした。今回やっとするする読めました。北野勇作先生の本は十代の頃から読んでいるからか、知っていることをまた読めるうれしさ、自分がひとりで固執していたような物事がひとの手ですでに描かれていたのだなというような心地になりました。今まで北野勇作を読んだことがない(もしくは「かめくんのこと」だけ読んだとか)ひとがこの本を読んだらどんな風に感じるのかは自身で体験できないのを、あまりにも当然であることとして受け入れている自分がもどかしい。
読了日:05月07日 著者:北野勇作


はくちょう (講談社の創作絵本)はくちょう (講談社の創作絵本)
読了日:05月31日 著者:内田 麟太郎,いせ ひでこ
新装版 雲のてんらん会 (講談社の創作絵本)新装版 雲のてんらん会 (講談社の創作絵本)
読了日:05月31日 著者:いせ ひでこ
アグレッサーズ 戦闘妖精・雪風アグレッサーズ 戦闘妖精・雪風
読了日:06月15日 著者:神林 長平
車のいろは空のいろ 春のお客さん (新装版 車のいろは空のいろ)車のいろは空のいろ 春のお客さん (新装版 車のいろは空のいろ)
読了日:06月17日 著者:あまん きみこ
ジャガイモの花と実 (オリジナル入門シリーズ)ジャガイモの花と実 (オリジナル入門シリーズ)
読了日:07月14日 著者:板倉 聖宣
クラバート(上) (偕成社文庫4059)クラバート(上) (偕成社文庫4059)
読了日:07月15日 著者:プロイスラー
クラバート(下) (偕成社文庫4060)クラバート(下) (偕成社文庫4060)感想
子どもの頃図書館で見かける一冊本の大きさと表紙絵の雰囲気にずっとこわさを感じていました。四半世紀を経てふと読める気になって手に取り、実は上巻を途中まで読んでしばらくそれきりでいたのですが、またふと読み始めたらするすると読めました。子どもの頃の自分が読んだなら悲しみに足を取られながら読んで、やりきれなさの方ばかり残ったのではないかと思います(それを逃れて読むことができる今がいいことかどうかはわからないけれど)。描写が美しいです。
読了日:07月17日 著者:プロイスラー


迷犬ルパンの名推理 (光文社文庫)迷犬ルパンの名推理 (光文社文庫)感想
小学生の頃ホームズやルパンや三毛猫ホームズを読み、十代の頃凄く気になりつつもユーモアやパロディ感に自分の心の狭さがついていけるのか不安で手を出せなかった迷犬ルパン。二昔の時を超えて今! おもしろかった! しかし当時の自分が未成年酒豪ランちゃんその他を許容できたとは思えないので年経て読んで正解かも。俳優や声優やラジオの描写がなんだかうれしい。朝日さんの頭の固さが好ましい。
読了日:09月09日 著者:辻 真先


迷犬ルパンの大活劇 (光文社文庫)迷犬ルパンの大活劇 (光文社文庫)感想
面白く読む。80年代~!車のトランクは便利~! 子どもの頃なんでそうなの?と腑に落ちなかったことは今確実に自分の腑に落ちやすい方に近づいてはいるような、ただ慣れただけなのか、と思わされたりする。ランちゃんの感覚は引き続きよくわからない……。朝日刑事の頭堅さが自分の期待する堅さにかなり近い(せんべいのように云う。)一課長との禁煙やりとりが楽しいのでまだ続くか期待。
読了日:09月22日 著者:辻 真先


迷犬ルパンの檜舞台 (光文社文庫)迷犬ルパンの檜舞台 (光文社文庫)感想
するるんと読む。振り回され朝日氏に今回はランちゃんもお仕事真っ最中で絡む余裕なく、ルパン疾走まさに檜舞台。車のトランクは便利! ご出演の方々ににこにこしながら読みました(あんまり存じ上げてはいないのだけど…)まだ80年代の気配に気圧されています。一方百年近く前の女性作家の推理小説の方が今のややこしさに近いようにも感じられ、いつでもひとの面倒さよ。
読了日:10月01日 著者:辻 真先


犬墓島~迷犬ルパン・スペシャル~ (光文社文庫)犬墓島~迷犬ルパン・スペシャル~ (光文社文庫)感想
(読んだのは図書館で借りた文庫版)迷犬ルパンを順に、と読み始めて辻真先作品の探偵が一堂に会する横溝作品パロディを…申し訳ないが全部読んでない身にこれは荷が重いのではないか? と思いつつも順番だからと読む。面白かった…けど、なんとも、やりきれない、個人的には落ち込んでしまった……80年代は21世紀に馴れた身には手厳しい……いつか横溝作品を読んだら自分はこてんぱんにされてしまうのでないかしら。
読了日:10月16日 著者:辻 真先


迷犬ルパンの蒸発 (光文社文庫)迷犬ルパンの蒸発 (光文社文庫)
読了日:12月01日 著者:辻 真先

読書メーター

ちいさいひとよ

小さい存在の秘密を知り理解を示す明るい橙の長くない髪で青系の服を着たおとなしげな女の子として「スプーンおばさん」のルウリィと「とんがり帽子のメモル」のマリエルを幼少時混同してたっぽい。

母にどちらかのキャラクターについて何か尋ねてそれはちがうと言われた記憶があり、それを思い浮かべるとなるほどまぜこぜにしていたのだなと思う。多分ルウリィの病気は治ったのか?(←おそらく病気がちだったのはマリエル)みたいなことを訊いたのではないか。

 

これ書いてうっかりメモルの方の第一話公式youtube配信見つけてオープニング見たらかわいくて美しくて息止まりそうになったね。

こどもだから深夜ラジオは知りません